こんにちは!今回は、ファンタジー世界で壮大な戦略バトルが楽しめる話題作『コール オブ ドラゴンズ(Call of Dragons)』をプレイしてみた感想をお届けします!
多彩な種族、多様なバトル、そして仲間との協力――すべてが一つになったこのゲームは、ストラテジーRPGファンはもちろん、ファンタジー好きにもたまらない仕上がりになっています!

『コール オブ ドラゴンズ』ってどんなゲーム?

本作は、『Rise of Kingdoms ―万国覚醒―』の開発チームが手掛けた最新作。戦略性の高さやコンテンツの豊富さに定評のある前作の魅力を引き継ぎつつ、さらにスケールアップしたファンタジーストラテジーです!
舞台となるのは「タマリス大陸」。エルフやオーク、トレントなどの種族が共存しながら争っていた世界に、突如目覚めた古代の魔獣の脅威が襲いかかります。プレイヤーは指導者として、拠点を発展させ、軍を育成し、仲間たちと協力して災厄に立ち向かっていく…という壮大な物語が展開されていきます。
注目ポイント①:遊びきれないほどの多彩なコンテンツ!

正直に言います――このゲーム、やることが多すぎて時間が足りません!
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メインストーリー
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英雄育成
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拠点強化
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資源採集
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ドラゴントレイル(ダンジョン的な要素)
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レイドバトル
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同盟戦争 など…
これらすべてが1本のゲームに詰め込まれているという贅沢っぷり。やり込むほどにどんどん新しい要素が解放されていくので、毎日遊んでいても飽きが来ません。
また、マップ探索も魅力的で、 fog(霧)を晴らしていくたびに新しい土地や資源、NPCに出会えるのがたまりません。こういう冒険心をくすぐる仕掛けがあるのが嬉しい!
注目ポイント②:キャラクター&グラフィックの魅力が爆発!

海外アニメのようなビジュアルで描かれたキャラクターたちは、どれも個性的で魅力たっぷり! それぞれにバックストーリーや性格、戦闘スタイルがあり、ただの「兵士」では終わらない奥深さがあります。
英雄を獲得するたびに専用ムービーが流れるんですが、これがまた映画さながらのクオリティで感動モノ! 特にオープニングの演出はファンタジー好きなら間違いなくテンションが上がるはず。
マップの描き込みも丁寧で、草原、雪山、砂漠、森…と多彩な地形がリアルに表現されており、視覚的な満足感もバッチリです。
注目ポイント③:同盟に入れば楽しさ倍増!魔獣とのバトルが熱い!

このゲーム、ソロでももちろん楽しめるんですが、同盟(ギルド)に加入するとゲームが一気に面白くなります!
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拠点建設のヘルプで時短
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アイテム報酬の獲得
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同盟テリトリーの拡張
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同盟対抗戦争
などなど、協力プレイならではの楽しみが満載。中でも特筆すべきは「魔獣討伐」。強力なボスを同盟メンバー全員で力を合わせて倒し、その魔獣を自陣に召喚できるという夢のようなシステムが存在するんです!
この魔獣は戦闘で使用できるだけでなく、見た目も大迫力なので所有するだけでテンション爆上がり!
気になった点もチェック!

強いて言えば、拠点の強化にかかる時間がやや長め。後半になるにつれて建設や研究の待ち時間が数時間〜数十時間になることも。
ただし、これはストラテジーゲームにおいてはよくある仕様であり、同盟メンバーの「ヘルプ」や時短アイテムをうまく使えばそれなりに緩和されます。ここをどう乗り越えるかが、本作の面白さでもあります。
序盤攻略のコツ
① チュートリアルに従って進めよう!
最初のチュートリアルはかなり丁寧で、基本操作から同盟への参加方法までしっかり解説してくれます。ここでしっかり流れを理解しておけば、スムーズに進めていけますよ。
② 英雄を育成しよう!
序盤は戦力差が大きくなるので、手に入った英雄はとにかく育ててレベルアップ!装備も忘れずに整えておくと、より有利にバトルが進みます。
③ 資源はこまめに回収!
放置していると資源があふれてしまうので、定期的にチェックを。とくに建設や研究に必要な木材・石材は序盤から不足しやすいので、採取部隊をしっかり活用するのがポイント!
総評:ファンタジーと戦略の両方が好きならプレイすべし!

『コール オブ ドラゴンズ』は、自由度の高いシステムと、ボリューム満点のコンテンツが詰め込まれたファンタジーストラテジーの傑作です!
育成、戦略、協力プレイ――この三拍子がしっかり揃っていて、長く遊び続けたくなる魅力にあふれています。テンポも良く、遊びながらゲームシステムに自然と慣れていける点も好印象でした。
世界観・グラフィック・キャラクター、どれを取ってもクオリティは高く、今後のアップデートにも期待大! ストラテジーゲームが初めての人にも安心してオススメできる作品です。
気になった方は、ぜひ一度プレイしてみてください。種族の垣根を越えた大冒険、あなたもその一員になりましょう!
